2018年11月30日

いのちの章典権利実践交流集会

 11月17日(土)いのちの章典権利実践交流集会が開催されました。

 病院職員と医療生協の組合員さんとが交流できる貴重な場です。班会や健康祭りなど、交流する機会はありますが、一緒に意見交換したりできる場はそう多くはありません。

 今回のテーマは『あったらいいね こんなネットワーク』でした。
 若い世代の組合員さんが地域で必要としているつながりや、他院後、障害があっても地域で暮らせるためのネットワークなどの報告を受け、グループで意見交換しました。
 例えば退院後、組合員さんが出来そうなこと
 ➔「送迎はしてもいいけど事故が怖い、自分一人ならいいけど‥」「安否確認やゴミ捨てくらいだったらできそう。」など
 職員から見て、退院後にこんなことをやってもらえると
 ➔介護保険対象外で、サービスが使用できない人に、顔を見に行ってもらえると助かる、ゴミ捨てなんかやってもらえるとありがたい、ついでに食事の状況確認もできそう、など

 多くの意見が出て、実りある集会となりましたが、出た意見をどう実現させていくかが今後の大きな課題だと思います。

 今年で10回目を迎えた集会、来年は今年出た意見の実践報告が聞けると嬉しいな〜と思い終了しました☺

副総看護師長 田中晴美


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2018年11月16日

師長研in秋田

 2018年11月2〜3日 
 秋田市に当院の師長4人で東北地協看護師長研修会に参加してきました。東北師長研は2年に1回開催。東北6県の各施設の師長が集まり、勉強したり交流したりする研修会です。

 というわけで盛岡から秋田市へ、いざ新幹線で

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 今回の研修テーマは「守ろう!患者さんの生命と生活 支え・繋ぐ・民医連看護」
 講演は東京大学大学院医学系研究科 准教授 近藤尚己先生の「医療機関で進める健康格差のためのまちづくり〜地域包括ケア時代の管理者に必要なSDHの視点〜」でした。
 
 皆さん、SDHという言葉はご存知ですか?
 健康の社会的決定要因、貧困や生活環境が疾病や健康に作用するといった意味です。健康は遺伝子や生活習慣だけで決まるわけではありません。その1つが社会的要因で、個人の所得や家族状況、友人・知人とのつながり(社会的ネットワーク)など様々な要因があります。
 
 長〜い、前置きになりましたが、SDHを念頭に置き、近藤先生の講演を聞きグループワークを行いました。印象に残った話をいくつかご紹介👇
 せっかく病気を治した患者をなぜ病気がうまれる環境に戻すのか?環境を変えないと・・医療・介護の前の、健康なまちづくりが必要、町が元気だと住人も元気になる。
 ハイリスクアプローチは、リスクが高い人を健診などでチェックし、個別に指導する。ポピュレーション・アプローチはリスクの大きさに関わらず全員にアプローチする。 ➔この言葉だけでは難しく感じますが、病院に来る人は、健康に関心がある人でまだいい、問題なのは病院に来ない人(来れない人)。そこでNudge(ナッジ)とうい考え方が非常に大切になってくる。
 健康に前向きになれない人に向けて 健康になろうという個人の努力を助ける。健康に無関心でも無意識に健康になれるしかけをつくる。
 海外でのしかけ➔@10回スクワットをすると地下鉄が無料   A石鹸の中におもちゃを入れ、手を洗いたくなる仕掛け(子供はおもちゃがほしくて一生懸命手を洗う)をして、感染症発生率が70%減少した。  などなど、沢山のことを学ぶことができました。

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 たくさん勉強して、夜は他県連の師長たちと交流会!(^^)!
 美味しいものを食べて〜☺・・・美味しいお酒も飲んで〜🍻🍺・・・

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 んでもって・・・秋田名物・・・👹なまはげ👹の登場❢

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 てな感じで、とっても楽しく過ごすことができました❢

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副総看護師長 田中 晴美

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2018年11月09日

看護師体験

 高校生半日体験について紹介します。

 看護師を目指している高校生に向けて、川久保病院では高校生半日体験を毎月実施しています。

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 まずは、ナース服に着替えてオリエンテーションをします。
 休憩室には、看護学校の情報が掲示されていますので、進路の参考にもなります。
 看護師の1日の仕事の流れ、夜勤の流れも紹介していますので、仕事のイメージがつきます。

 川久保病院は急性期病棟、回復期リハビリ病棟があります。それぞれに分かれて病棟体験をします。

 体温、血圧、脈拍、経皮的動脈酸素飽和度測定等を学生同士で実践します。

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 コミュニケーションの取り方の学習後に、入院患者さんの手浴、足浴、高齢者のレクリエーション等を看護師と一緒に行います。

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 事前に、体験してみたいこと、看護師に聞きたいこと、看護学生に聞きたいことを聞き取りし、体験中に看護師や看護学生から質問に答える時間も設けています。

 看護学生に対しては、看護師を目指した理由、勉強時間、実習で何をするか等の質問が多いです。
 看護師に対しては、やりがいや、辛いこと、患者さんと話すコツ、看護師同士のコミュニケーションのあり方の質問が多いです。
 看護体験に参加すると、様々な疑問も先輩から気軽に聞けます。

 初回限定、リピーター限定、メンズ限定など、その月によって案内を高校にしています。
 看護体験に興味のある方、川久保病院の看護体験に是非参加してください。
 きっと、進路や将来の仕事探しの参考になりますよ、お待ちしております(#^^#)

副総看護師長 平賀貴子



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