2019年06月14日

看護介護管理者研修開催

 今回はじめて看護と介護の管理者が集まり研修をすることとしました。

 理由は大きく2つです。

 1つは、高齢化が進み病気を抱えながら地域で暮らしていく人が増え、医療と介護の連携が求められています。が、意外と同じ法人の中で働く管理者同士を知らないので、まずは顔の見える関係づくりをしていきたい。

 2つ目は管理者として何をどうしたらと悩む人も多いです。多忙な業務の中で様々なことを同時進行で行う管理業務は、辛く悩むことも多いです。管理者が共に学び、共有することで、自分たちがなんのために、だれのために存在しているのか・・・、方向性を一致させていきたい。

 この2つです。
 看護と介護は職員の数も多いですし、24時間動き続けている現場を守る管理者たちの役割が非常に重要です。

 今回の研修には、30名近くの管理者が集まりました。
 (そんなにいるんですね〜)

 第1回目は、看護・介護どちらでも経験のある大先輩(OB)2名に管理者として大切にしてきたこと、経験談等、話をしていただきました。

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 2人が共通して話していたことは

「管理者はイキイキしていることが大切」
「やりたい看護・介護がみえてないと辛くなるもの」
「管理者の役割は次の後継者を育てること」


 参加者みんなが頷きながら話を聞いていました。
 そして、昔話は面白い。
 そんなことあったな〜とか、スタッフ時代にはわからない苦労話。
 いろんなことを乗り越えて今がある・・。
 歴史を学ぶことの重要性を感じました。

 医師不足で、他から医者がきて大変だったけれど、勉強会を繰り返し行った
 川久保の名前を多くの人に知ってもらうために、いろんな学会に演題をだしたこと
 外へでて、たくさんの学びを得たこと
 組合員さんとともにお金を集め、新病院を建て引っ越しをしたこと
 など等・・。

 たくさんの頑張りが、今につながっている。非常に勉強になりました。

 感想に多かったのが「自分はイキイキとできているのか・・」という自分への問い。

 さて、私たちは何をするべきなのか・・。
 来月以降の研修につづきます!!

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posted by 川久保病院看護部 at 11:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月10日

Nursing now!

6/6-7に函館で行われた日本看護協会 通常総会・全国職能交流集会に参加してきました。

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全国から2000人を超える参加者。
開会式には、北海道知事や函館市長が来賓として参加されていました。

初めて参加しましたが、スケールの大きさに驚きです。

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そして、一番驚いたのは質疑応答が非常に活発なこと。時間が足りなくなるほどです。地域での実態や重点政策に対する意見など全国の会員の意見を聞くことができたのは、非常に貴重な経験です。

これからの少子、超高齢化の時代、保健・医療・介護の提供体制は変わるのは明らかです。看護はどのように役割をとっていくのか、その働き方はどうかわるのか、変えなければならないこと、変わってはいけないことをきちんと理解し、実行していかなければならないと感じました。

さて今回、タイトルにもあげました「Nursing now!」。
ナイチンゲール生誕200年となる2020年に向け、英国から始まりWHOとICN(国際看護師協会)が賛同する「Nursing now!キャンペーン」への取り組みが、各国に広がりつつあるそうで、看護協会長さんが何度も「Nursing now!」と口にされ、頭から離れません(笑)。

看護の力で健康な社会を!をメインテーマに看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、人々の健康向上に貢献していく!

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今年の看護界の流行語になりそうです・・・。

posted by 川久保病院看護部 at 15:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

看護部ってこんなところ そのE 子育てナースもたくさんいます

 毎年5万人近くの新人看護師が誕生するにもかかわらず、約半数にあたる2万4千人の看護師が離職しているそうです。離職の理由で最も多いのが「妊娠・出産」であり、看護師という仕事は妊娠・出産すると継続するのが厳しい・・・と思う人も多いのではないでしょうか・・。

 子どもが熱をだしたら・・・
 学校行事は参加できるのか・・・
 急に休んで他の人に迷惑をかけてしまうかも・・などなど心配になることは多々あります。

 夜勤など不規則勤務に加え、体力的にも厳しい仕事。
 患者さんのいのちに寄り添う責任重大な仕事だから、中途半端な気持ちにできないって気持ちもあるかもしれません。

 看護師か子育てか・・2つの選択だけでなく、両方できるっていう選択も大事にしたいですよね。

 さて、当院の昨年度のインデックス調査によると、子どもを持つナースは55.6%と約半分。
 さらにその半分が中学生以下のお子さんがいる子育てナースです。

 子育てナースを支える環境として、

 徒歩5分のところに保育園があること
 院内に病児保育があり職員も利用できること
 全部とは強く言えませんが、可能な限り休み希望を叶えること
 夜勤の回数や形態(二交代、三交代)などの相談

 を行っています。


 病児保育は、まだ体調がすぐれず保育園に預けるには心配・・って時、本当にありがたいところです。

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 子育てに限らず、これからは介護する立場の人もでてくるでしょう。
 大変なときに協力し合える職場環境って、働き続けるうえではとても大切ですよね。

2020年度新人看護師採用試験は6/29(土)
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 川久保病院 
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 師長室まで。
 お電話の際、病院見学をしたいのですが・・とお話ください。

posted by 川久保病院看護部 at 11:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする