2018年10月29日

川久保の看護

公益社団法人 岩手県看護協会 創立70周年記念事業
「未来へ向けた看護への挑戦〜いのち・暮らし・尊厳を守り支えるために〜」

2018年10月26日
岩手県民会館でおこなわれた、70周年記念事業に行ってきました。
川久保病院3病棟スタッフの発表に選ばれたのです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
晴れ舞台を見るために、総勢8人+当日スタッフで参加です。

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秋晴れの中、スタッフの発表を聞きに行く私の足取りは軽く楽しみです♪
紅葉がきれいな岩手公園も近くです。
県民会館の横を流れる中津川には鮭の遡上が始まっています。

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特別講演:「看護の将来ビジョン」の実現に向けて
日本看護協会会長 福井トシ子さん

「複雑な状況にある患者が急増する中で、すべての看護師に高い能力が求められています。24時間を通じ、患者の最も身近にいる医療専門職として第一線で、状態の変化を即座に察知し、必要な医療・看護をタイムリーに提供する」
福井さんの講演は、これからの看護の方向性と看護職の役割について考えさせられるものでした。

さていよいよ、われらが小笠原さんの発表です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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「一杯やろう」天寿を全うする認知症を持つ患者と家族に寄り添った看護

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患者さん、家族の話した一言を取りこぼさなかったからこそ関われた事例です。
看護だけではなく、医師や栄養士などたくさんのスタッフの協力がありました。

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息子さんが企画した「イブニングセレモニー」
江戸切子のグラスで大好きなお酒を飲む会です。
入院中にお酒と思われるかもしれないけれど、皆さんの協力のもと実現しました。

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イブニングセレモニーの後は、患者さんの家に帰りたいという希望の実現。
患者さんは家に帰りすぐに仏壇に手を合わせ、そのあと家族4人お酒を飲み過ごしたそうです。
その後安らかに永眠されました。

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ご家族に連絡し、ご自宅を訪問させてもらいました。
まだ奥様は涙を流す場面はありましたが、息子さん娘さんは「家に帰ることを実現できたことで気持ちがすっきりとしました」という前向きなお言葉を頂きました。

会場には、娘さんが発表を聞きに来てくれ小笠原さんに声をかけてくれていました。
患者さんを通じ、ご家族共良い関係が築けたのだと思います。

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発表を終えてステキな笑顔の小笠原さんと小松総師長♪

こういう看護に力を入れている川久保病院です。
3病棟では、日常的にこういう取り組みが出来るような協力体制が整っておりますよ。
興味のある方は看護体験などにもいらしてくださいね♪
ちなみに( ^ω^)
岩手県民会館近くのジョアンズキッチン シャトン でランチを楽しんできましたよ〜。
しっかり学んで美味しいもので幸せな1日でした。

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3病棟看護師長 谷川

posted by 川久保病院看護部 at 19:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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