2019年08月09日

第2回看護介護管理者研修

 今年度から行っている看護介護管理者研修。
 前回はOB職員のお話でしたが、今回2回目の講師は一緒に働いている浮田医師。
 入職して約20年、先生にとっての「私と民医連」。
 私たちの目指す「無差別・平等の医療と福祉」について、改めて考える機会になりました。

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 参加者の一部感想です。

 無差別平等は、経済的格差だけでなく、患者の立場にたつことを日常的に行っていくことではないかと思った。それが自分の枠の中だけの常識を見るということではなく、ともに生きる努力をすること、実践につなげていくことが重要だと感じた

 自分の枠の中だけでしか物事を考えるのではなく、枠からはみだす努力もしたいと思います。

 よく話を聞く、手で触れ、看る大切さを先生自身が話していたのがうれしいし共感できた。

 人とつながる、横にひろがっていく、そのためにも地域にでて、自分たちの行っている医療・看護・介護を自信をもって伝えられるよう、若い世代を育てていきたい。

 第3回目は、事例検討を予定しています。
posted by 川久保病院看護部 at 11:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

8月の看護部集会

今回は、医療福祉生協の3年次研修に参加した2名の看護師の報告会を行いました。
今年も3年次研修の場所は広島県でした、どんな出会いや学びがあったのでしょうか♪

【1日目】
 川崎協同病院の和田浄史先生のお話では、“面倒くさい患者は神様だと思う ➔患者を通して自己の成長につなげる” “価値観は人それぞれ違う”などの言葉が心に残しました。医療福祉生協連では職員も含めて組合員であり、ともに健康のための活動をしていることを知ることができました。入院してくる患者の身体的なケアだけでなく、意欲的に生きられるよう精神的な支えになりたいです。
和田先生のお話は、とにかく感動的で泣きそうになりながら聞きました、とキラキラした表情✨で話してくれました。

【2日目】
フィールドワークでは平和記念資料館見学、碑めぐりをしました。原爆で、たくさんの被害があり、残されたものや数日しか生きられなかった人の記録がしっかり残されていました。
血のついた服や、破れた服の状態から、当時の悲惨さが伝わってきました。被爆者の方が年々減ってきて、直接話を聞く機会が減っていきます。その中で、自分たちができることは何だろうと考え、聞いた話や見たもの、感じたことを伝えていくことが大切だと思った。
原爆の写真や、実際の服など、目を背けたくなるようなものもあったけど、これを伝えていかなきゃと思いました、とこれまた立派な報告を聞くことができました。

これだけ聞いても多くを学んできたことが伝わります。
今ちょうど、原水爆禁止世界大会が行われています。医療福祉生協連の職員として3年次研修の報告を聞き、改めて平和について考える機会をもらえたように思います。

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posted by 川久保病院看護部 at 16:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

患者さんの声

内科外来に届いたお手紙を紹介します。

「先日の下部内視鏡検査の際はありがとうございました。一抹の不安を抱えての検査でしたが、今は受けて良かったと安堵しております。
当日は正直、検査前日からの食事制限で精神不安定、洗浄剤の入った腸は勝手に元気になり、もれるのではと不安で・・緊張の連続でした。そんな時、治療室受付のガラスにアマガエルとアジサイの切り絵が目にとまりました。なんともユーモラスなカエル、トイレの入り口には猫がトイレットペーパーを掲げています。思わず緊張がゆるみ、スタッフの皆さんの気くばりに感激しました。
 内視鏡室では、検査中、背中をさすっていただきながら声をかけていただくなど、苦しむこともなく無事に検査を終えることができました。お忙しい中、みなさんの行き届いた対応にあらためて感謝しています。」

病院というところは、行きたい!と思ってくるところではないものです
痛みや苦痛を伴う検査や採血があると、それだけで気持ちも沈みがち・・。

少しでもリラックスできるように・・・
少しでも病院にきて良かったと思っていただけるように・・

外来では数年前から保育士さんたちが中心に切り絵などの装飾を担当しています。
季節ごとに変わるので、患者さんとのお話のきっかけにもなっています。
今日も外来を歩いていたら
採血を待つ間、切り絵をながめている患者さんから「若い人たちすっごくじょうずにこさえて〜きれいだ〜」と、声をかけていただきました。

お手紙をいただき、スタッフのおもてなしの心が患者さんに届いている事を知ることができました。病気をみることはもちろん、患者さんの立場、気持ちに寄り添うことをこれからも大事にしていきたいと思います。

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posted by 川久保病院看護部 at 10:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする